2007年9月 8日 (土)

鳶がクルリと

「鳶がクルリと」 ヒキタクニオ

鳶がクルリと 鳶がクルリと
(2002/01)
ヒキタ クニオ

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超優良企業の総合職としてバリバリだった中野貴奈子は上司のひと言に魂を抜かれ、辞表を提出。
プーの生活から再就職したのは鳶職人の集合体、その名も「日本晴れ」だった。
俗世間からずれまくった異能の職人達が挑んだのは、難易度特Aクラスの巨大な現代彫刻の取り付けと会社のユートピアの創造だった…。
ひねりのきいた笑いと、でっかい感動が炸裂!
ひたすら面白い娯楽小説の新潮流。

またまた、アラスカさんからご紹介いただきました。

 ・・・ なんて 甘美な響き・・・。
ツボ です。

これまでのヒキタ作品の中で、一番ライト、楽しい作品でした。

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2007年7月10日 (火)

東京ボイス

「東京ボイス」ヒキタクニオ

東京ボイス 東京ボイス
ヒキタ クニオ (2006/04/11)
講談社
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今夜は、元美形ソロシンガーの吉本からボイス・トレーニングを受けた生徒たちの「発表会」…。
東京で喘いでいた彼らの歌声が流れ始める。
ますますヴォルテージを高める「ヒキタワールド」。
最新作は―欲望に憑かれて喘ぎ、喉が掠れてしまった東京に巣食う人間たちの「歌声」を集めた連作短編集。
大藪春彦賞・受賞第1作! (「BOOK」データベースより)

リキテンシュタインっぽいカバーイラストがとってもステキ☆
主人公は、元美青年のボイストレーナー、しかも  ゲイ!! と聞き、いそいそと読み始めたら・・・
ガーーーン!!!!

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2007年6月 7日 (木)

遠くて浅い海

「遠くて浅い海」 ヒキタクニオ

遠くて浅い海 遠くて浅い海
ヒキタ クニオ (2005/09)
文藝春秋
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消し屋・将司は、新薬開発に成功した天願を消す依頼を受ける。
その条件は、彼を殺すのではなく、自殺するように仕向けてほしいというものだった…。
沖縄の海で天才と天才が対峙する、忌まわしくも哀しい ”血と記憶” の物語。
2006年 第8回大藪春彦賞 受賞作品

読み終ってしばらく涙が止まらなかった。

「消し屋」シリーズで一番完成度の高い作品だと思う。

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